M.G.RAIN SPRING SESSION 2023
M.G.RAIN 春のセッション 2023
2023年3月25日 ~ 2023年4月23日
25 MARCH 2023 - 23 APRIL 2023
6人の作家による作品展
Show with 6 artists
2023年3月25日 ~ 2023年4月23日
25 MARCH 2023 - 23 APRIL 2023
6人の作家による作品展
Show with 6 artists
2023年2月4日 ~ 2023年3月5日
4 FEBRUARY 2023 - 5 MARCH 2023
新型コロナウイルスの感染状況により、開廊日時変更の可能性があります。
ご来廊前に、再度確認くださいますようお願いいたします。
It is possible that our show schedule will be changed
by reason of COVID-19.
Please check our latest informations before your visit. Thank you.
蜜蝋を使ったオリジナル技法による新作展
New Work Show
『 Camera Distance 』
被写体との距離感は、感情をコントロールするような気がする。
カメラと被写体との瞬間的な距離(Distance)の間に、
ずっと前から出会いたかった光景が立ち現れることがある。
「描かねばならないイマージュ」を捉えるCamera Distanceの瞬間だ。
今回は、この距離感を基軸にまとめた新作展である。
雨宮一夫 / Kazuo AMEMIYA
2022年11月19日 ~ 2022年12月11日
19 NOVEMBER 2022 - 11 DECEMBER 2022
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新型コロナウイルスの感染状況により開廊日時変更の可能性があります。
ご来廊前に再度確認くださいますよう、お願いいたします。
It is possible that our show schedule will be changed
by reason of COVID-19.
Please check our latest information before your visit. Thank you.
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1970年代、若き日の鈴鹿芳康が制作した
ゼラチンシルバー オリジナル ヴィンテージプリント の作品展
2022年10月1日 ~ 2022年10月30日
1 OCTOBER 2022 - 30 OCTOBER 2022
作家在廊予定;
坂田峰夫 10月30日(日) / Jeffery Graves 10月16日(日)
池田緑 10月23日(日)
You will find artists ;
Mineo Sakata 30 Oct. (Sun) / Jeffery Graves 16 Oct. (Sun)
Midori Ikeda 23 Oct. (Sun)
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新型コロナウイルスの感染状況により、開廊日時変更の可能性があります。
ご来廊前に、再度確認くださいますようお願いいたします。
It is possible that our show schedule will be changed
by reason of COVID-19.
Please check our latest information before your visit. Thank you.
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7人の作家による作品展
Show with seven artists
2022年7月2日 ~ 2022年7月31日
2 JULY 2022 - 31 JULY 2022
新型コロナウイルス感染拡大のため、会期半ばではありますが、7月24日(日)から
久保元幸 x 杉野信也 展 を中断し、休廊させていただきます。
We are sorry, but the gallery will be closed from Sunday 24 July
by reason of the present epidemic of COVID-19.
Thank you for your kind understanding and cooperation.
久保元幸(プリンティング ディレクター)× 杉野信也(写真家)
二人のコラボレーションで制作された唯一の未発表作品展
Motoyuki Kubo (printing director) x Shin Sugino (photographer)
The first public exhibition of the unique works in collaboration
Monochrome Gallery RAIN 雨宮一夫
二人展「DOUBLE PLATINUM - VENEZIA」 光がなければ、陰は存在しない。 陰がなければ、光は輝けない。 久保元幸さんとの出会いは、幸運でした。 今回の作品は、プリンターとしての高い技術と豊富な経験、英知を有する 久保元幸さんの存在なくしては、叶わなかったと思います。 この展覧会を二人展の形にしましたのは、二人で作り上げた作品だからです。
杉野信也
杉野さんとの神秘的邂逅 1975年、当時私が購読していたタイムライフ写真年鑑の新人賞を受賞した写真家 Shin Suginoの1枚の写真に目が釘付けになった。 こちらを見つめる一頭の犬の写真 何か物悲しいようでいて強い意志を感じさせる視線。 その眼力は犬であって犬ではない。その印象は以後長く強く私の心に残るものと なった。 時は流れて今から20年前の2002年、私が写真家と共に湿板写真を始めた頃に、ネット上の写真フォーラムに見覚えのある名前の写真家から投稿があり、それが杉野信也さんだとわかるまで時間はかからなかった。 それを機に杉野さんと親交を重ねさせていただく中で、ご自身の生い立ちや若くして カナダに渡った経緯、その後の活動などをお聞きして自分なりに杉野さんの人となりのイメージをかたち作ることができた。そしてあの犬の視線の先にあった当時の杉野さんの心境も理解することができたと思う。 プリンターあるいはプリンティングディレクターの仕事は技術的な事もさることながら、いかにして依頼者の思いに沿って望むイメージを具現化できるか。そこがとても 大事なところである。 そういう意味でこの間の杉野さんとのやりとりは、望むイメージを具現化するために 必要な熟成の期間だったような気がする。 2017年杉野さんから今回展示しているベネチアのプリントの依頼があり、初めて共に 作品作りをご一緒させていただくことになった。当時私はアマナサルトというプラチナプリントに特化したプリント工房のプリンティングディレクターをしていた。 アマナサルトのプラチナプリントの制作手法は、ネガを使用せずにレザー光源で プラチナ印画紙に直接露光をするという世界で最初で唯一の画期的な方法だった。 私は常々制作するには今までにないものを目指したいという願望が強くあり、杉野さんの制作にもアマサルトの手法を使用しつつそこに何か新しいものを付け加えようと考えた。 杉野さんのプリントの特徴はなんといってもその黒の深みにある。 そこで考えついたのは、まず吸着性のあるアルミナを支持体の紙に塗布し、その後プラチナナ感光液を2度塗布する方法だった。我々がアルミナWコートと呼んでいる手法である。 結果、今までのプラチナプリントでは表すことのできなかった深みのある漆黒の黒の 表現が可能となり、杉野さんにご満足いただけるものとなった。 いま振り返ると杉野さんとの出会いから今日に至るまでの道程は必然だったように感じる。 そしてプリンティングディレクターとして制作に関わらせていただき、この上ない貴重な体験をさせていただいた。 今回、このような展示の機会を作って下さった杉野さんとモノクロームギャラリーレインの雨宮さんに心より感謝いたします。久保元幸
2022年5月14日 ~ 2022年6月12日
14 MAY 2022 - 12 JUNE 2022
新型コロナウイルスの感染状況により、開廊日時変更の可能性があります。
ご来廊前に、再度確認くださいますようお願いいたします。
It is possible that our show schedule will be changed
by reason of COVID-19 conditions.
Please check our latest informations before your visit. Thank you.
新作展
New Work Show
私は静けさを求める
例えば、誰もいない部屋
夜明け前の街角
独りきりの時間
私は写真を使い、静けさを集める
泉 大悟
2022年3月26日 ~ 2022年4月24日
26 MARCH 2022 - 24 APRIL 2022
新型コロナウイルスの感染状況により、開廊日時変更の可能性があります。
ご来廊前に、再度確認くださいますようお願いいたします。
It is possible that our show schedule will be changed
by reason of COVID-19 conditions.
Please check our latest informations before your visit. Thank you.
新作展 New Work Show
たとえば黒い影が物質化される瞬間がある イメージがモノとして立ち上がってくる瞬間だ エッチングプレス機を通って 版から紙をめくる時 期待を超えて目の前に立ち上がる イメージの物質化こそ 僕が写真を版画にする大きな理由だ
藤田 修
2021年11月6日 ~ 2021年12月12日
6 NOVEMBER 2021 - 12 DECEMBER 2021
新型コロナウイルスの感染状況により、開廊日時変更の可能性があります。
ご来廊前に、再度、ご確認くださいますようお願いいたします。
It is possible that our show schedule will be changed under the difficult conditions by reason of COVID-19.
Please check our latest information before your visit. Thank you.
雨宮一夫 新作展
New work show
2020年11月14日 ~ 2020年12月13日
14 NOVEMBER 2020 - 13 DECEMBER 2020
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、会期半ばではありますが、
12月5日(土)から Vincenzo Coronati 展 を中断し、休廊させていただきます。
We are sorry, but the gallery will be closed from Saturday 5 December
to guard against the Corona Virus infectious disease.
Thank you for your kind understanding and cooperation.
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1990年代、イタリアで制作されたヴィンテージ作品による日本初の個展
太陽光のみでプリントするサイアノタイプ技法を発展させた独自のモノタイプ作品
『 Sono antico e vengo dal futuro(未来から来た原始的なもの 』
The first solo show in Japan with his vintage Monotype pieces made in Italy,
in the 1990’s. Printed just only with sunlight, his works were made
with his own method of the cyanotype.
『 Sono antico e vengo dal future
( I am primordial and I come from the future ) 』
2020年10月3日 ~ 2020年11月1日
3 OCTOBER 2020 - 1 NOVEMBER 2020
泉大悟 新作展