企画展アーカイブ/ ARCHIVE

  • 森本洋充 展
    Hiromitsu Morimoto solo show
    「 カリタイプ 」
    「 KALLITYPE 」

    2023年11月4日 ~ 2023年12月10日
    4 NOVEMBER 2023 - 10 DECEMBER 2023

    オープニングパーティー:11月4日 PM 5 時 〜
    Opening Party with the Artist : 4 November 5:00 pm ~

    作家在廊予定 : 11月5日(日)& 11月11日(土) 時間は未定です
    Artist is planning on visiting the gallery on Sunday 5 Nov. & Saturday 11 Nov. ( time is not fixed )


    日本で6年ぶりの新作展
    New Work Show in Japan after an interval of 6 years

    今回、カリタイプ ( KALLITYPE ) の手法を使って制作された作品は、1971年、森本がニューヨークで発表した“ Before & After ” の作品アイデア( 写真の二次元から時間を取り入れて三次元にする )を発展させたものである。   カリタイプは、通常の写真工程 〜 現像、定着、水洗 〜 を行わない。 紙などの支持体に感光剤を塗り、ネガをコンタクトプリントして感光するだけである。 定着しないので、空気や光などに反応して、徐々に作品画像は暗くなっていく。 画像は、ある時点で変化を止める。 変化の停止時期は、作品ごとに異なり、同じものはできない。 森本は、数年の時間をかけて、日々の変化を観察し続けている。   “ 会期中も変化の過程にある作品 ” と ” 感光後すぐにスキャンした生まれたばかりの 作品画像 ” による三次元の実験的な展覧会である。

    DM ホームページ用

  • 松井寛泰 展 / Hiroyasu Matsui solo show
    「 サイアノタイプ 」
    「 CYANOTYPE 」

    2023年9月9日 ~ 2023年10月1日
    9 SEPTEMBER 2023 - 1 OCTOBER 2023



    オープニングパーティー: 9月9日, pm 5時 〜
    Opening party with the Artist : 9 September, 5:00 pm ~


    実験を重ねて辿り着いた緑茶による調色
    独特の色調で表現されたサイアノタイプ作品展


    <  作家の言葉 / Artist Statement  >

    人は誰しも心の内に幼少期の微睡みのような幻影を秘めているのではないだろうか

    未だ自我が定まりきらぬ一つの存在の前に世界は如何にして立ち現れてきたのか

    嘗て存在し得た光景 過ぎ去りし光

    記憶の残滓とも形容できるようなそれら微かな観念的世界を留め遺すこと

    松井寛泰 / Hiroyasu Matsui

     

      * サイアノタイプ (cyanotype) : 1842年に発明された写真技法のひとつで、銀以外の感光性材料を用いた最も古い技法です。「青写真」とも呼ばれています。20世紀には、建築設計図や技術図面などで頻繁に使用されていました。

    松井展 DM 画像

  • 泉大悟 展
    Daigo Izumi solo show
    「 ゼラチンシルバー 」
    「 GELATIN SILVER 」

    2023年6月24日 ~ 2023年7月23日
    24 JUNE 2023 - 23 JULY 2023

    オープニングパーティー:6月24日 PM 5時 ~
    Opening Party with Artist : 24 June, 5:00pm ~

    作家は全日在廊予定です
    Artist is planning to visit the gallery each days


    新作展
    New Work Show

    霧の夕方。氷点下の朝。夏至の室内。

    これらの写真は、季節の中で私がひとり見つめた風景です。

    私は静かに見ていることができるものを作りたいと思っています。

    泉 大悟

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  • ジェフリー・グレーヴス 展
    Jeffery M Graves solo show
    「 A SURVEY OF THE EASTERN PLAINS :
    プラチナ/パラディウム & アンブロタイプ湿板
    Platinum/Palladium & Ambrotype 」

    2023年5月13日 ~ 2023年6月11日
    13 MAY 2023 - 11 JUNE 2023


    プラチナ/パラディウム + ガラス湿板(アンブロタイプ)の作品展
    日本で初めての個展
    アメリカ(コロラド)から作家来日予定
    ( 6月3日 & 4日, pm 3時 ~ 6時 在廊予定 )

    Platinum/Palladium & Ambrotype (wet plate collodion) works
    His first solo show in Japan
    Artist is planning to visit Japan from Colorado-USA
    and on visiting the gallery on Sat. June 3rd & Sun. June 4th, 3 pm ~ 6 pm

    Artist Statement / 作家の言葉

    I have an interest in how we as humans use land. How the land reacts, what it gives up and how humans adapt to suit their use of the land. It’s hard to escape nostalgia when you study an area that is defined by what it has been. This landscape is shaped by the hand of humans and structures are built around the cycle of growth and decay. Symbols and relics of forward progress are all around us. However, many have been left to deteriorate and their efforts have been abandoned. Evidence of a relationship between the past and the present.

    The images from “A Survey of the Eastern Plains” are a culmination of wanderings in and around the Pawnee Grasslands in Northeast Colorado. An area that was particularly hit hard by drought along with the modern efficiency of farming making it difficult for smaller less successful land workers to survive.

    Working photographically in this landscape gives me an opportunity to step into the history of this land and its relationship to the present. The triumphs as well as the broken dreams of those who have come before it. I find myself placed into this puzzle imagining stories of this life. The moments of victory and the tragedies that have turned this region into what it is.

    私たち人間がどのように土地と関わるのか興味がある。その土地は、どのように反応するのか。人間は、自分たちの用途に合わせて、どのように土地を作り変えるのか。土地の歴史を調べていると郷愁にかられる。風景は、人間の手により変化していく。発展と衰退のサイクルの中で、さまざまな建造物がうまれ続けている。進歩の象徴や遺産は、すべて身近なところにある。ただ、その多くが手入れされることなく廃れ、人々の努力は置き去りにされてきた。過去と現在の関係の形跡である。『 A Survey of the Eastern Plains (東部平原の記録)』シリーズの作品は、コロラド北東部のポーニー国立草原とその周辺地域を、時間をかけて歩き、撮影した。この一帯は、農業の近代化をもってしても、厳しい干ばつで、生きることが困難な土地だった。ここでの撮影は、この土地の歴史や、それが現在にもたらしたことを考えるきっかけになった。そこには、成功だけではなく、破れた夢があった。人々の物語を想像し、思いを巡らせる。数々の喜びや悲しみのときが、目の前に広がるこの土地の景色である。

    Jeffery M Graves

    M.G.RAIN Show 2023 Mr. Jeffery M Graves

  • M.G.RAIN SPRING SESSION 2023
    M.G.RAIN 春のセッション 2023

    2023年3月25日 ~ 2023年4月23日
    25 MARCH 2023 - 23 APRIL 2023

    6人の作家による作品展
    Show with 6 artists


    金井杜道 / Morio KANAI ゼラチンシルバー / gelatin silver 松井寛泰 / Hiroyasu MATSUI サイアノタイプ / cyanotype 白石ちえこ / Chieko SHIRAISHI ゼラチンシルバー / gelatin silver 田畑信之 / Nobuyuki TABATA ゼラチンシルバー / gelatin silver 藤間謙二 / Kenji TOMA リスプリント / lith print 容子 / Yoko ダゲレオタイプ & アンブロタイプ(湿板)/ daguerréotype & ambrotype 〜〜〜〜〜〜〜 作家在廊予定 / Artists' stay schedule 金井杜道 / Morio Kanai 4/22, 4/23 松井寛泰 / Hiroyasu Matsui 3/25, 3/26, 4/8, 4/9, 4/15, 4/16, 4/22, 4/23 白石ちえこ / Chieko Shiraishi 4/16, 4/23 田畑信之 / Nobuyuki Tabata 3/25, 3/26, 4/22, 4/23 藤間謙二 / Kenji Toma 3/25, 4/23 容子 / Yoko 3/26, 4/2, 4/15

    春のセッション展2023 DM

  • 雨宮一夫 展 / Kazuo Amemiya solo show
    「 Camera Distance : プラチナ/パラディウム 」
    「 Camera Distance : platinum/palladium 」

    2023年2月4日 ~ 2023年3月5日
    4 FEBRUARY 2023 - 5 MARCH 2023


    新型コロナウイルスの感染状況により、開廊日時変更の可能性があります。
    ご来廊前に、再度確認くださいますようお願いいたします。
    It is possible that our show schedule will be changed
    by reason of COVID-19.
    Please check our latest informations before your visit. Thank you.



    蜜蝋を使ったオリジナル技法による新作展
    New Work Show

    Camera Distance

    被写体との距離感は、感情をコントロールするような気がする。

    カメラと被写体との瞬間的な距離(Distance)の間に、

    ずっと前から出会いたかった光景が立ち現れることがある。

    「描かねばならないイマージュ」を捉えるCamera Distanceの瞬間だ。

    今回は、この距離感を基軸にまとめた新作展である。

    雨宮一夫 / Kazuo AMEMIYA

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  • 鈴鹿芳康 展 「 ゼラチンシルバー ヴィンテージ プリンツ」
    Yasu Suzuka solo show 「 GELATIN SILVER vintage prints 」

    2022年11月19日 ~ 2022年12月11日
    19 NOVEMBER 2022 - 11 DECEMBER 2022

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    新型コロナウイルスの感染状況により開廊日時変更の可能性があります。
    ご来廊前に再度確認くださいますよう、お願いいたします。
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    by reason of COVID-19.
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    1970年代、若き日の鈴鹿芳康が制作した
    ゼラチンシルバー オリジナル ヴィンテージプリント の作品展


    『 サンフランシスコ ジャーナル / The San Francisco journal 』 写真との出会いは、1975年、アメリカ留学がきっかけだった。 最初の写真作品は、セルフポートレイト。 今回展示する『 サンフランシスコ ジャーナル / The San Francisco journal 』は、 1975年(28歳)から1976年(29歳)にかけて制作した。 自らが自らを被写体とするセルフポートレイトは、 異国の地で自身を見定めようとする試みであり、 写真日記というドキュメンタリーでもあった。 あの時から、自身を見つめる眼は止まることなく、 ライフワークとして制作を続けている。 私のさまざまな創作の原点である。 鈴鹿芳康 / Yasu SUZUKA

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  • M.G.RAIN AUTUMN SESSION 2022
    M.G.RAIN 秋のセッション 2022

    2022年10月1日 ~ 2022年10月30日
    1 OCTOBER 2022 - 30 OCTOBER 2022

    作家在廊予定;
    坂田峰夫 10月30日(日) / Jeffery Graves 10月16日(日)
    池田緑 10月23日(日)

    You will find artists ;
    Mineo Sakata 30 Oct. (Sun) / Jeffery Graves 16 Oct. (Sun)
    Midori Ikeda 23 Oct. (Sun)

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    新型コロナウイルスの感染状況により、開廊日時変更の可能性があります。
    ご来廊前に、再度確認くださいますようお願いいたします。
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    7人の作家による作品展
    Show with seven artists

    Jeffery GRAVES フォトポリマー グラヴュール / photopolymer gravure 池田 緑 / Midori IKEDA コロタイプ / collotype 日下部一司 / Kazushi KUSAKABE ガムプリント & ゼラチンシルバー / gum print & gelatin silver 坂田峰夫 / Mineo SAKATA オリジナル フォトグラム / original photogram 鈴鹿芳康 / Yasu SUZUKA コロタイプ / collotype 安田雅和 / Masakazu YASUDA カーボンプリント / carbon print 森本洋充 / Hiromitsu MORIMOTO プラチナプリント / platinum-palladium

    M.G.RAIN AUTUMN SESSION 2022 DM のコピー

  • 久保元幸 × 杉野信也 展 / Motoyuki Kubo x Shin Sugino show
    「 ダブルプラチナ 」
    「 DOUBLE PLATINUM 」

    2022年7月2日 ~ 2022年7月31日
    2 JULY 2022 - 31 JULY 2022

    新型コロナウイルス感染拡大のため、会期半ばではありますが、7月24日(日)から
    久保元幸 x 杉野信也 展 を中断し、休廊させていただきます。
    We are sorry, but the gallery will be closed from Sunday 24 July
    by reason of the present epidemic of COVID-19.
    Thank you for your kind understanding and cooperation.



    久保元幸(プリンティング ディレクター)× 杉野信也(写真家)
    二人のコラボレーションで制作された唯一の未発表作品展
    Motoyuki Kubo (printing director) x Shin Sugino (photographer)
    The first public exhibition of the unique works in collaboration


    企画展「DOUBLE PLATINUM - VENEZIA」 Monochrome Gallery RAIN では、基本的に、現存の作家が撮影し、自らが古典技法 を用いて仕上げた作品を扱っている。 今回は、特別な二人展である。 杉野信也が撮影し、久保元幸がダブルプラチナという特殊な技法で仕上げた作品を展示する。 共に第一線で活躍する二人のコラボレーションから生まれた「DOUBLE PLATINUM - VENEZIA」は、必見である。 プリンティングディレクター 久保元幸 の名前を全幅の信頼と敬意を表して前面に出すことを強く望んだのは、杉野である。 Monochrome Gallery RAINも、黒子として扱われがちなプリンターの存在を明らかにすべきだと常々考えていた。 三者の思いがひとつとなって実現した特別な写真展「DOUBLE PLATINUM - VENEZIA」を楽しんでいただきたく思います。

    Monochrome Gallery RAIN 雨宮一夫

     

    二人展「DOUBLE PLATINUM - VENEZIA」 光がなければ、陰は存在しない。 陰がなければ、光は輝けない。 久保元幸さんとの出会いは、幸運でした。 今回の作品は、プリンターとしての高い技術と豊富な経験、英知を有する 久保元幸さんの存在なくしては、叶わなかったと思います。 この展覧会を二人展の形にしましたのは、二人で作り上げた作品だからです。

    杉野信也

      杉野さんとの神秘的邂逅 1975年、当時私が購読していたタイムライフ写真年鑑の新人賞を受賞した写真家 Shin Suginoの1枚の写真に目が釘付けになった。 こちらを見つめる一頭の犬の写真 何か物悲しいようでいて強い意志を感じさせる視線。 その眼力は犬であって犬ではない。その印象は以後長く強く私の心に残るものと なった。 時は流れて今から20年前の2002年、私が写真家と共に湿板写真を始めた頃に、ネット上の写真フォーラムに見覚えのある名前の写真家から投稿があり、それが杉野信也さんだとわかるまで時間はかからなかった。 それを機に杉野さんと親交を重ねさせていただく中で、ご自身の生い立ちや若くして カナダに渡った経緯、その後の活動などをお聞きして自分なりに杉野さんの人となりのイメージをかたち作ることができた。そしてあの犬の視線の先にあった当時の杉野さんの心境も理解することができたと思う。 プリンターあるいはプリンティングディレクターの仕事は技術的な事もさることながら、いかにして依頼者の思いに沿って望むイメージを具現化できるか。そこがとても 大事なところである。 そういう意味でこの間の杉野さんとのやりとりは、望むイメージを具現化するために 必要な熟成の期間だったような気がする。 2017年杉野さんから今回展示しているベネチアのプリントの依頼があり、初めて共に 作品作りをご一緒させていただくことになった。当時私はアマナサルトというプラチナプリントに特化したプリント工房のプリンティングディレクターをしていた。 アマナサルトのプラチナプリントの制作手法は、ネガを使用せずにレザー光源で プラチナ印画紙に直接露光をするという世界で最初で唯一の画期的な方法だった。 私は常々制作するには今までにないものを目指したいという願望が強くあり、杉野さんの制作にもアマサルトの手法を使用しつつそこに何か新しいものを付け加えようと考えた。 杉野さんのプリントの特徴はなんといってもその黒の深みにある。 そこで考えついたのは、まず吸着性のあるアルミナを支持体の紙に塗布し、その後プラチナナ感光液を2度塗布する方法だった。我々がアルミナWコートと呼んでいる手法である。 結果、今までのプラチナプリントでは表すことのできなかった深みのある漆黒の黒の 表現が可能となり、杉野さんにご満足いただけるものとなった。 いま振り返ると杉野さんとの出会いから今日に至るまでの道程は必然だったように感じる。 そしてプリンティングディレクターとして制作に関わらせていただき、この上ない貴重な体験をさせていただいた。 今回、このような展示の機会を作って下さった杉野さんとモノクロームギャラリーレインの雨宮さんに心より感謝いたします。

    久保元幸

    久保元幸 x 杉野信也 展 DM

  • 泉 大悟 展 / Daigo Izumi solo show
    「 ゼラチンシルバー 」
    「 GELATIN SILVER 」

    2022年5月14日 ~ 2022年6月12日
    14 MAY 2022 - 12 JUNE 2022


    新型コロナウイルスの感染状況により、開廊日時変更の可能性があります。
    ご来廊前に、再度確認くださいますようお願いいたします。
    It is possible that our show schedule will be changed
    by reason of COVID-19 conditions.
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    新作展
    New Work Show

    私は静けさを求める

    例えば、誰もいない部屋

    夜明け前の街角

    独りきりの時間

    私は写真を使い、静けさを集める

                                         泉 大悟

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